きょうの水彩: パウンドケーキ。ご近所のスーパーのパンコーナーで丸ごと1パック買ってきた。家に帰って中を見たら、自分が想像したより幅が1.5倍くらいある厚切りだった 。2切をお皿に寝かせて描いた。写真ブレてたな...
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1日1枚「きょうの水彩」93日目。
きょうの水彩: 缶詰。ツナ缶。定期的に備蓄する。静岡生まれの人間は、小さい時から巨大災害(いわゆる東海地震)へ備える姿勢を叩き込まれる。しかし、その静岡に地震は来ない。そして日本各地に突然の大地震がやって来る。北海道の状況が落ち着きますように...。
缶の胴体のフタ付近がくびれている理由が気になって、缶詰の作り方を調べた。「巻締め」という密封を行う前に、胴の開いているところを少しすぼめて強度を高めるらしい。
他にもいくつか気づいたことがある。胴体の文字が読める向きにしてツナ缶を置くと、フタは床側に隠れる。圧力に弱そうなアルミトップフタを下に隠して、運搬や販売の途中で口が開きにくくしているのかもしれない。缶は単純な円筒形でなく、片側は口径が広く、逆側がやや狭い。こうなっているおかげで、缶をいくつも積み重ねられる。でも、うまく描けないな...。
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1日1枚「きょうの水彩」90日目。
きょうの水彩: 傘の習作。昨日のイベント「夏の自由研究発表会」のあと、西新宿のファミレスで打ち上げをしているときに「赤い傘を描いてください」とお題を頂いた。結局家に帰ってそのまま寝てしまった。お題ありがとうございます。実際のお題は「持ち手が溶けてる赤い傘」だったんですが、絵描きの一存で普通の持ち手にしました。
夏の自由研究発表会では、星新一作品の物語分析の話をした。最初は「透明水彩絵具の紹介」というスライドを作っていたけれど、他の方の発表に「なろう小説の研究」や「絵本の売り上げ比較」「妖怪の類型・現代妖怪の考察」など、文芸・書籍に関する話題が多くあったので、急遽内容を差し替えた。聞いてくださった皆様ありがとうございました。研究は細々と続けていきます。
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1日1枚「きょうの水彩」87日目。傘の骨を描くのは楽しい。