2020-08-18 玉川上水緑道 スケッチ 風景 玉川上水緑道 (12 x 14.7 cm) ... 描いている途中、何回か曇る日だった。影を追っているとき、途中で日がなくなると結構戸惑う。今まで目の前にあった色が一瞬で消えてしまう。 「何がある」「どこにある」を持ち帰りたければ、すぐに輪郭線を引くといいとわかった。「どのようにある」は、主に絵の具の色で持ち帰る。その日その日のありようを持ち帰ることになる。曇りの日は曇りの日、晴れの日は晴れの日のありようを持ち帰る。