多弁のユリが届いた。
自分が知ってるユリとだいぶ違う。おしべがない。品種改良の結果、おしべが真ん中の6枚の花びらに変化している。めしべも奥まったところに隠れていて、目立たない。
カリフォルニアライラック、描けなかった。小さい花がたくさんついていた。先週に引き続いて、タバリアファンがセットに入っていた。
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「タイニーダブルユー」で検索したら、下のページを見つけた。
2021年のトレンドを反映する花 決定!第17回フラワー・オブ・ザ・イヤーOTA受賞 キーワードは“SDGs生産”|株式会社 大田花き花の生活研究所のプレスリリース
タイニーダブルユー、自宅みたいな小さいスペースで鑑賞するための品種なんだ。だいぶ前、カサブランカを描こうとして買ってきたとき、大きすぎてバケツにしか入らなかったし、おしべの花粉が服についたあと、取れなくなって大変だった。
それにしても、名前の由来がかなり気になる。ダブルユーへのリスペクトだとしたら、すごい熱い。
「W(ダブルユー)」13年ぶり復活 加護亜依は感極まり涙 辻希美も涙ぐむ | ORICON NEWS
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難しいなあ。
一週間が早く感じる。また次の花が届く。