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アトリエ・サルバドールの冒険

イラストレーター・ますとみけいのブログです。雑記・スケッチ・お知らせ・ファンアートetc.. を投稿します。

もう一度

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きょうの水彩: 横浜港 (以前掲載した絵のバージョン違い)

透明水彩で描いていると「あー、これはやってしまった」と後悔する操作を加えてしまうことがよくある。最近「やってしまった」と思っても、その時点で白紙からやり直すのではなく、いったん気を落ち着けて、もう少し描くようにした。そうすると思いのほか強い絵に仕上がったり、次に描く一枚が妙に良くなったりする。

水彩から学ぶことが多い。

砂漠の空 (そして避けがたい課題)

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きょうの水彩: 砂漠。

Yahoo!知恵袋のベストアンサーに  "「宇宙」と「砂漠」というのは、画家が最も敬遠する二大テーマのような気がします" という記述を見つけた。

考えてみると、「宇宙」と「砂漠」というのは、画家が最も敬遠する二大テーマのような気がします。
(有名な画家の画集でも、めったに見かけません。おそらく無機質だからでしょう)

確かに...いつも砂漠を描いてみては「何もない...」という気持ちになる。ジオラマの床と壁だけ作って中に置くものがない。砂漠が主人公の絵は、海が主人公の冒険譚とか、宇宙が主人公のSFみたいになってしまう。

それで、いよいよ、やっぱり、どうしても、砂漠に不時着した飛行機を描こうという気になってきた。来年は飛行機を描く。いままで難しいから敬遠していた。とにかくやってみようと思う。サン=テグジュペリも「星の王子さま」の中で「僕の飛行機は描きません。僕には難しすぎるから」と言って挿絵に飛行機を登場させていない。気持ちがよく分かる。とにかくやってみようと思う。

水辺

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きょうの水彩: 水辺。 

「自分は愛される価値のない人間だ」という信念を書き換える手だてを探している。

価値判断の必要をなくせないだろうか。例えば「この世界に愛というものは存在しない」として生きることにする。「愛」が存在しないなら「愛される」ことも「愛する」こともない。「愛されるとはなにか」「愛するとはなにか」を考えることもない。「どうすれば愛されるか」を考えることもない。

どのような方法を使ってでも書き換える。突飛な方法も選択する。

吹雪

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きょうの水彩: 雪国の駅跡。

絵を描いたり、物語を組んだりするうち、強く実感するようになったことがある。この世では「混沌から秩序を導こうとする力」と「秩序を混沌に戻そうとする力」が常にせめぎあっているらしい。混沌に対して境目が引かれるとき、秩序が生まれる。境目は徐々に消失し、あるいは意図的に消失させられ、また混沌が戻ってくる。

「鉄道の旅」橋本やすこ-ますとみけい 絵画展

お知らせ

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きょうの水彩: 東京駅丸の内南口。丸ビル4階の喫茶店からスケッチ。

旅と鉄道と絵画をこよなく愛する2人の絵描きが、近代日本の鉄道の起点・新橋駅そばで絵画とイラストレーションを展示します。旅先で見つけたすてきな風景・かわいい列車・変わった駅舎・少しアンニュイな気持ち...鉄道への愛と旅愁をたっぷり込めてお届けします。会場では展示作品のポストカードとミニ絵本「中央特快」を販売予定です。展示室前には小さな喫茶室も併設されています。お買い物がてら・お茶がてら・お仕事帰りに、お散歩ついでにぜひお立ち寄り下さい。
 
■日時
2016年 11/7(月)-13(日)
[月曜から土曜まで] 11:00 - 19:00 / [日曜] 11:00 - 16:00
 
■場所
銀座・月光荘画材店 画室1
104-0061 中央区銀座8-7-2 永寿ビルB1F
JR新橋駅・銀座口から徒歩約5分
東京メトロ銀座駅・A2出口から徒歩約7分
 
■作家紹介
橋本やすこ: 東京都生まれ。セツ・モードセミナー研究科在学中。旅と鉄道を好む。事務員として働きながら日々の発見を絵に描く。
ますとみけい (アトリエ・サルバドール): 静岡県生まれ。イラストレーター。セツ・モードセミナー研究科在学中。乗り物大好き人間。趣味は廃線探索と衛星写真の閲覧。
 
■作家在廊日時 (11/3現在)
橋本やすこ-
月-木 | 18:00-19:00
金 | --
土 | 11:00-19:00
日 | 11:00-16:00 (終了まで)
 
ますとみけい-
月水金 | 11:00-19:00
火・木 | 15:00-19:00
土 | 11:00-19:00
日 | 11:00-16:00 (終了まで)
 
■イベント
小さな会場のためパーティ等は開催が難しいのですが、毎日19時以降、突発的にイベントを展開します。「月光荘『月のはなれ』で鉄道の話をする会」「旧新橋停車場を眺める会」「中央線の上下線に挟まれたカフェでお茶をする会」「鉄道居酒屋・キハに行く会」「月光荘すぐそば・資生堂パーラー最上階『Bar S』を一瞬覗きに行く会」「どこかでただ飲む会」等を開催予定です (その日の19時の雰囲気で決めます。)
 
どうぞお気軽にお立ち寄り下さい :D

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大分前に描いた1枚: 去り行く船

黒は大好きな色だ。穏やかな気持ちになる。ここのところ「もう少し色を使えるようにしたい」「奥行きを増やしたい」と思って距離を置いていた。

海芝浦駅

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きょうの水彩: 海芝浦駅。

JR鶴見線・海芝浦支線の終着駅。京浜運河に面しており、プラットフォームからは東京ガスのLNG火力発電所や首都高湾岸線の鶴見つばさ橋が見える。鶴見線は京浜工業地帯へ伸びていた臨港線をJRが引き継いだ路線で、海芝浦支線もかつては東芝本工場への引き込み線だった。このため支線のほとんどの区間は東芝構内に入る。駅改札には東芝の検問所があり、入構許可証を持たない乗客は駅から外に出ることができない。近年「都会の秘境駅」としてメディアで紹介され、訪れる人の数が増えている。

上の絵を描くため8月の終わりに海芝浦へ行った。自分と同じように駅そのものを見に来た人々が何名かいた。上の絵の中の女性もそのうちのひとりで「あなたをモデルに絵を描かせて下さい」とお願いして描画の許可を頂いた。女性は「夜勤明けで、急に海が見たくなってここへ来た」と仰っていた。その後折り返しの電車で鶴見へ戻って行った。

シン・ゴジラ (多分全てネタバレ)

ファンアート

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きょうの水彩: 確かこんな感じだった。

ある種の演劇には、人々の「言い知れぬ望み」を叶える役割があると思う。口に出すことのできないような暗い望みも、虚構の中では全て叶う。東京は汚れた炎で焼き滅ぼされねばならなかったし、総理一行の乗ったヘリは直々に破壊されなければならなかった。市井の人々の死は明確には描かれなかった。「内閣」ワッペンの防災服の人が瓦礫に手を合わせるのを見て、胸が苦しくなった。

暗示性の高い映画に言及すると、自分自身を明るみにさらしてしまう気がする。風立ちぬを見たときも同じことを思った。それでも書かずにはいられない...。

 

- 多摩川の防衛線が突破されたとき「これはみんなで立川行きかなあ」と思った。やはり立川に行ったのでちょっと嬉しかった。

- 尾頭さんが「筑波のBSL-4施設に検体を送って」と話すのを聞いて、劇中世界でBSL-4施設が稼働していることに驚いた。

- 無人在来線...