アトリエ・サルバドールの冒険

水彩絵描き・ますとみけいのBlogです。

「井の頭公園らくがきクラブ」(in 井の頭感謝祭2019) 終了しました

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井の頭公園らくがきクラブ (in 井の頭感謝祭2019) 終了しました。予想を超える大勢の方(57名!) に参加いただきびっくりしました。お天気にも恵まれて本当に良かったです。お越しいただいた皆様ありがとうございました!

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ブース横の案内ボードです。描いたらくがきを貼ろうと思って持ってきたのですが、去年の開催時に描いた案内、そしてひであつさんの"ウネミィ"を貼るだけでほぼ埋まってしまいました。ウネミィかわいいです。

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「テーブルの上のもの好きなだけ使って好きなだけらくがきしてってください」とお伝えすると、皆さん笑って取り掛かります。やって良かったなあと思います。

「井の頭公園らくがきクラブ」開催します

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明日11/17(日) 11-16時、井の頭公園アートマーケッツのお祭り「井の頭感謝祭 (2019)」のワークショップコーナーで「井の頭公園らくがきクラブ」を開催します。1年ぶりの開催です。大きな紙に絵の具・クレヨン・クレパスで好きなだけらくがきできます。参加費100円、どなたでも参加できます。絵の具がついても大丈夫な服で来てください。

おおよその場所はこちらです(Google Map)。お待ちしております!

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頭の中から声がする (ロンドン研修の思い出)

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Fortnum & Mason on Sunday Night (日曜夜のフォートナム&メイソン)

8年前の冬、ロンドンで描いた水彩画。

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「海外行くと人生変わるよ」と聞く。本当だと思う。私の人生も変わった。 

 2011年の6月から12月、当時東工大の学生だった私は、大学の博士一貫教育コースから資金援助を受けてイギリス・University College London (UCL) のEar Instituteという聴覚専門の研究機関に留学した。申請書には「世界有数の研究機関で学び、日本に成果を持ち帰り、自分自身も研究者として成長する」というようなことを書き込んだ。

渡航前には、英語のリスニングとスピーキングを集中的に練習した。(アルクの教材「ヒアリングマラソン」シリーズにはかなりお世話になった。) 渡航後、最初は全然話せなかった。レジの支払などの日常会話はテンプレートで何とかなっても、研究のディスカッションはどうにもならない。いつも必死で会話した。"Why?"と聞かれては "but" "not" "should" "must"... "maybe,ok"と返しながら、毎日しどろもどろで英語の出力を繰り返した。

そのうち、一つ気づいたことがあった。

私は、話し言葉の中に"should"のつく回数が多かった。

"I should have done so."

(そうしておけば良かったんですが)

"Because I think I should not do so."

(というのは、そうするべきではないと思ったのです)

研究所の先生からも "shouldとmaybeが多い"と言われるようになった。 (そう言う先生もnotとsholudとmustが多い人だったように思う。) コミュニケーションの話として面白いと思ったので、自分自身も会話の最中、相手がどの程度"should"を使うか気をつけて聞くようになった。

3ヶ月も英語圏で生活していれば、会話パターンが体感としてわかってくる。いわゆる「英語のシャワー」の効果か、簡単な会話ならだいぶ滑らかに話せるようになった。頭の中に「英語の回路」に近いものができたらしい。嬉しかった。UCLにはEU各地から学生が集まってくる。それぞれ母国語も文化も異なる人間同士、英語でコミュニケーションを取れるのがとても楽しかった。

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10月頃から、研究の雲行きがあやしくなった。予想と異なる実験データ、追加実験の増加、帰国までに全てのデータを取らなければいけないこと、この研究が論文にならなければ、博士課程を修了できないこと。精神的な余裕がなくなった。ロンドンの日照が短いのも良くなかった。冬のロンドンでは午前10時に日が昇り、午後3時には沈んでしまう。ストレスと長い夜の中、身体に不調が現れ始めた。

頭の中で走り始めた「英語の回路」を押しのけて「日本語」が勝手にやって来るようになった。

...

いいかげんにしろ。

こんなことに何の意味がある。

本来なら、あの時そうするべきではなかった。

もう何をしたって無駄だ。

こんなことではダメだ。

うまくできないなら、お前はいらない。

お前は周りを困らせ、迷惑をかけ続けている。

お前のような人間は、生きていたって仕方ない。

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毎晩研究所から帰って、寒いFlatの歪んだベッドで、安手の布団にくるまって、自分を罵る"内なる声"を聴き続けた。気が滅入った。同時に「こういう罵倒のフレーズというのは、脳のどこかに”日本語で“保存されているんだな」と思った。今までただ漠然と「嫌な気分」と思っていたもの、私が英語で"not"や"should"や"must"と言っていたものの一端が、自分の思考の前面に強く浮き出てきたことが分かった。

私が留学先で行っていた実験は、認知科学の分野で存在が仮定されている「ワーキングメモリ」という記憶機能に関するものだった。停滞する思考の中で、研究者としての自分も思考する。「この現象にワーキングメモリは関係しているだろうか、いや、長期記憶に関連する機能が絡むんだろうか...」...甲高い耳鳴り、ズキズキ痛む両奥歯、船酔いのようなめまい、全身の冷えと筋肉の痛み、手足のしびれ、不適切に湧いてくる怒り、そういう自分の状態を、突き放したように遠くで観察する自分がいる。そのとき思った。もしかして私は、私自身を「負荷の強い環境」に放り込み、どのような挙動を示すか試すためにロンドンにやってきたのではないだろうか。自分はいつも、自分が本当は何を望んでいるかを分かっていない。分からないまま人の様子を見てオロオロ動き、思ってもないことをオドオド喋る。そしていつも頭のどこかで、抽象的な、その場に全く関係ないことを考えている。私は、確かに何かを探しにロンドンへ来た。きっと、自分が何者なのかを知りに。じゃあ、申請書に掲げた"高邁な使命"は何だったのか。無駄金使いか。思考の一部がまた喋る。「今まで "自分自身の言葉"として取り扱っていた言葉を "別の実体が話す言葉" として取り扱う。そうすることで、課題を浮き彫りにする」全く意味が分からない。私は私のことが本当に分からなくなった。心身の不調がさらに激しくなり、研究が継続できなくなった。

2011年12月21日に帰国した。指導教員の先生から「しばらく休んだ方がいい」と言われて、部屋を片付けたりしながら数ヶ月過ごした。それから小田急相模大野のホームに立っている時「絵描きになろう」と決めたのだった。

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思考は言葉が制御する。そして「ない (not)」「べき (should)」「でなければならない (must)」は人の思考を追い詰める。他者に向けて使うとき、言われた人の思考を縛る。自己に向けて使うとき、自分自身の思考を縛り、自分自身を疲弊させ、最後に自信を失わせる。自信を失った人間は動けなくなる。ロンドン研修の経験を通して、私は自分の内側が大量の「ない」「べき」「でなければならない」で満ち満ちていることに気が付いた。同時に全ての自信を失いきって、ついに動けなくなった。

私は長い間「何としても研究者に"ならなければいけない"」と思っていた。しかも、ただの研究者ではなく「素晴らしい研究者」にならなければいけなかった。そしてあっさり挫折した。中島敦の山月記は今も私の心に響く。私が「絵描きになろう」と決めた心理は、李徴が詩人になろうとしたのと同じ心理だったと思う。ここには、まだ折り合いがつかない居心地の悪い感情がある。でも、今はこれで良いと思う。水彩画をはじめたのはロンドンだった。街の風景がとてもきれいで、自分の手でスケッチを取ってみたかった。UCLの近くの本屋の文具売り場で、初心者用の水彩キットを買った。わくわくした。小さい頃から絵を描くのが好きだった。大学院に入ってからずっと、そのことを頭のどこかに置き去りにしてしまっていた。李徴も詩を詠むのは好きだったと思う。両耳の耳鳴りは残ったけれど、あの研修をきっかけに私の人生は良い方に変わった。ロンドンに行けて本当に良かった。

今もよく「私は素晴らしい絵描きでなければならない」と自分の思考に追い詰められる。怠惰が湧いてすぐ筆を持てなくなる。こういう時、青空文庫で山月記を読み返したりしながら「まあ、研究者目指してた時も似たような感じだったな」と思い返して、深呼吸したり苦笑したりしながら、とりあえず描く。

李徴が虎になるのはどうしたら防げたんだろう。虎が泣きながら詠んだ詩を聞いて、袁傪が「足りない」と感じたものは何だったのか。まだ分からない。私も虎に近いので...。今のところの感覚としては、「自分のため」だけに描くのでなく、誰かや何かに「捧げる」ような気持ちで描く時、自分のことは何でも良くなってくる。描きあがった絵も不思議な力を持つ気がする。

 

山月記・李陵 他九篇 (岩波文庫)

山月記・李陵 他九篇 (岩波文庫)

 

 

絵と詩の同人誌「季刊あさもや」秋号を発行しました

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心のユートピアを探す人々の寄港地・絵と詩の同人誌「季刊あさもや」 秋号を発行しました。素敵な11名が見開きに思い思いの世界を展開します。

ateliersalvador.hatenablog.jp

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[作品リスト]  (執筆順)

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(絵と詩) あさもや / Mina

(まんが) ヨッチャンの朝 / 雜賀信之介

(まんが) 婀娜色の夜へ / 伊東雄高

(絵) 祝福 / 王田土人

(まんが) モモのいた坂 / 菱田哲 (さとし)

(絵と詩) 望郷 / 坂本斉 (のぼる)

(絵) 猿のおもちゃ / 加嶋誠

(レポート)
24.3.2019 中目黒~二子玉川ドーナツ巡り 「もえこん」と行くドーナツ三昧デート録! / 20Lempicka

(絵と詩) FISH CONCEPT BOARD「BOAT」 / サイカ シュウ

(絵と詩) 7days スターダスト / 北原来音 (らいおん)

(絵) 水平線 / ますとみけい
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巻末コラムは「おんがくのじかん」。好きな音楽や楽器についてのコラムです。私は高校生の頃ずっと聴いていたスピッツについて語りました。
お求めは、私を含む寄稿者にお問い合わせください。税込500円です。(Twitterからお問い合わせ頂くとレスポンスが早いかと思います。 )また、11/24(日)に東京流通センター(羽田空港近く)で開催される「文学フリマ東京」ブース番号[チ-27,28] にて、あさもや秋号とバックナンバー数部、ポストカードを販売します。どうぞお立ち寄りください。

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ユートピア、永遠、そんなものこの世にない。ないからユートピアなのだし...でも、だからこそ「この世にそれがある感じ」を探したい。多分今までの歴史の中で、数多の人間が同じことをしていたはずで、この試みもまたそのうちの一つなのです...などと、それらしいことを副編集長は言ったり書いたりしますが、編集長の意見はわかりません。ともかく、秋号が発行されました。次の号が出るかは常に未定です。冬のことは、冬に考えるのでした。

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絵 (Painting)

24.2 x 33.2 cm

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横浜画塾・笠井先生の教室のスケッチデーだった。東京・広尾の有栖川宮記念公園に集合してスケッチした。自分は、以前から「絵を描く人の絵」を描きたいと思いつつ、うまく描けずに失敗していたので、製作中の先生を描かせて頂いた。

笠井先生はお好きな時、絵のお好きなところに紅葉を呼び出せる。緑の風景の中、突然紙の上に赤が現れてびっくりした。そうか、絵は自由なんだ...と思う。紙やキャンバスの中で何が起こるか、描いた人が決めていいのだった。

 

「あおぞらDEアート(2019)」に参加しました

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中央区まるごとミュージアム・あおぞらDEアート(2019) に参加しました。水彩作品を展示・販売しました。お天気も良く、会場は和やかで素敵な雰囲気でした。お越し頂いた皆様ありがとうございました!

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私のブースです。おやつの絵を持ってきました。メロンパンの絵が人気で嬉しかったです。それにしても、逆光で光が入らない。建物寄り、通路奥側のブースでは自然光・照明光ともほとんど入らない場所もあったようで、屋外イベントで絵を展示するのはなかなか難しいなあと思いました。建物の屋根のおかげで、雨で破損する心配はなかったのですが...。画廊やギャラリーという場所は、作品を心地良く見ることができるように設計されているのだとあらためて思いました。東京スクエアガーデンでの初開催ということで、来年以降改善されていくと思います。実行委員会の画廊・ギャラリーの皆様お世話になりました。ありがとうございます。

多摩川

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多摩川 Tama River

24.2 x 33.2 cm

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多摩川に行ってきた。最近、天気の良い日は多摩川に行くようにしている。

河川敷で絵を描いていると、散歩中の方に頻繁に話しかけられる。もともと会話が苦手な上、日が暮れる前に描く必要があるので、話す余裕が全くない。 「絵を描いてます」「川です」などと、見ればわかるようなことばかり話してしまう。すいません...。見かけたときはそっとしておいてもらえたらとても助かります。自分の方も、話しかけにくい雰囲気になったら良いんだろうか。

多摩川

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多摩川 Tama River

33.2 x 24.2 cm

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多摩川に行ってきた。いつもだいたい日没の1時間前に着いて、あちこちぶらぶらしてから描く。暗くなったら終了する。夕暮れ頃に外に出て描くと、空の色や明るさや影の長さがどんどん変わって面白い。一枚の中に時々刻々が畳み込まれる感じがする。

「あおぞらDEアート(2019)」に参加します

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11月4日 (月・祝) に東京都中央区・京橋の東京スクエアガーデンで「あおぞらDEアート」というアートイベントが開催されます。私も水彩画とポストカードを持って参加します。... と告知の文章を打っているのですが、正直どんなイベントなのか、よく分かっていないです (参加アーティストリストの中に、いつもお世話になっている方々のお名前を見つけて安心しているところです。) 私は銀座中央ギャラリーのオーナー・中村様からお声掛け頂きました。ありがとうございます。

東京駅の周辺には数多くの画廊・ギャラリーがあります。入れば睨まれそうな場所ばかり...と以前は思っていたのですが、「あおぞらDEアート」の実行委員会をされている10の画廊さんのような、アットホームで暖かい画廊が数多くあり、様々な作家の方々が思い思いの展示活動をしていることを知りました。私もその一人です。お近くの皆様、良かったらどうぞお立ち寄りください。

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中央区まるごとミュージアム あおぞらDEアート

2019年11月4日(月・祝)11:00〜17:00 
場所 : 東京スクエアガーデン 1F 貫通通路

*入場無料です。

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多摩川

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多摩川 Tama River

33.2 x 24.2 cm

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多摩川を描きに行った。JR南武線・南多摩駅で降りて、是政橋の中間辺りから東を見て描いた。途中、自転車に乗った女性からお声掛け頂いて、宗教のお話を伺った。夕日が沈むのを一緒に見たあと、ポストカードを交換してお別れした。

夕日は描いているのとは逆側に沈んだ。逆側を向いて急いでスケッチを取った。

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帰宅してから「最後まであきらめない気持ち...」とかぶつぶつ言いながら、川の絵の方を描き込んだ。

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先日、水彩画の先生の個展にお伺いしたとき、在廊中の先生とお話しする機会を頂いた。「一枚失敗したあと、気持ちが落ち込んでやる気をなくしがちなんですが、どうしたらいいでしょうか...。」と質問した。先生は「自分が描きたいものを描くことですよ。」と仰った。きょうはそのことを思い出して多摩川に行った。また描きに行きたいという気持ちに (少し) なった。

「モルフォ人体デッサン 骨から描く」模写

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人体デッサン集「モルフォ人体デッサン ミニシリーズ 骨から描く」の模写を完了しました。6月22日から始めて、1日およそ1/2~1ページ、全96ページ写してきました。面白かったです。今までしっかり把握してこなかった、各所の骨や関節に詳しくなりました。実際の製作の時にも「このあたりに関節の出っ張りがあるはずだから」という予測が立つようになって、描くときの速さと正確性が上がった気がします。人間の中の仕組みに詳しくなると、描くのも楽しくなっていいなあと思いました。やって良かったです。

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明日からは「ミニシリーズ 関節と筋肉の働き」を写していきます。「骨から描く」との連続性が高そうなので「箱と円筒で描く」より先に写すことにしました。

 

骨から描く モルフォ人体デッサン ミニシリーズ

骨から描く モルフォ人体デッサン ミニシリーズ

  • 作者: ミシェル・ローリセラ,布施英利,ダコスタ吉村花子
  • 出版社/メーカー: グラフィック社
  • 発売日: 2018/06/08
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関節と筋肉の働き (モルフォ人体デッサン ミニシリーズ)

関節と筋肉の働き (モルフォ人体デッサン ミニシリーズ)

  • 作者: ミシェル・ローリセラ,布施英利,ダコスタ吉村花子
  • 出版社/メーカー: グラフィック社
  • 発売日: 2019/09/09
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箱と円筒で描く モルフォ人体デッサン ミニシリーズ (モルフォ人体デッサンミニシリーズ)

箱と円筒で描く モルフォ人体デッサン ミニシリーズ (モルフォ人体デッサンミニシリーズ)

  • 作者: ミシェル・ローリセラ,布施英利,ダコスタ吉村花子
  • 出版社/メーカー: グラフィック社
  • 発売日: 2018/02/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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多摩川の様子を見に行った

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台風翌日の二子玉川 (22.7 x 15.8 cm)。

多摩川が氾濫した地点のスケッチを取りに行った。何か「今日の多摩川を描きに行かなくてはならない」という気になった。

台風翌日の15時。現地は思ったより落ち着いていた。田園都市線・二子玉川駅は何事もなく機能していた。河川敷そばの家やマンションは、浸水した荷物の運び出しをしていた。多摩川の水はかなり引いていて、水面に空の色が映っていた。

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 東急田園都市線と国道246号線・二子橋の橋脚の間 (22.7 x 15.8 cm) 

テレビであれだけ「増水した川に近づくな」と言われてるのに、増水した川のスケッチを取りにきている。なんか、よくないな...とかぼんやり思いながら、一筆書きでざくざく描いた。帰ってからうろ覚えで色をひいた。

大都市圏は本当に良く守られていると思う。治水計画を敷いた方、ダムを作った方、築堤した方、施設管理の方...守ってくださった方、今も守ってくださっている方が大勢いることを感じた。