日本神経回路学会誌 (2020年3月号) に寄稿しました

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日本神経回路学会誌 (2020年3月号) に「水彩絵描きの冒険 -体当たりで行く芸術と科学の融合領域-」というタイトルの文を寄稿しました。特集ページ『神経回路学会における「在野研究者」「企業研究者」の取り組み』の解説記事です。お茶の水女子大学の毛内拡先生にお声掛け頂きました。ありがとうございます。

こちらから全文をお読みいただけます。

水彩絵描きの冒険—体当たりで行く芸術と科学の融合領域— 

 

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知覚研究に興味を持ったきっかけ、研究を離れた経緯、絵の学校の思い出、透明水彩について、その他少しずつ書いています。掲載誌の関係上、主に神経科学や数理の研究者の方へ向けた話題になっています。

特集では毛内先生と「脳を理解する方法」について考え続ける森北出版の丸山隆一さんとご一緒しています。丸山さんは、以前イラストを描かせていただいた、小林晋平先生の「ブラックホールと時空の方程式」の編集を担当されています。

神経回路学会誌の記事は、掲載から1年後、どなたでもWebからダウンロードできるようになります。(2ヶ月後のWeb版公開時は回路学会の方のみダウンロード可能です。) 気軽な読み物としてお読み頂けたら嬉しいです。1年後の世界が今より落ち着いていますように...。

J-STAGE 日本神経回路学会誌ページ

https://jstage.jst.go.jp/browse/jnns/-char/ja